修正後。
外観だけでなく、圧入代も精密に再現。
           修正前。
リブの破損だけでなく、下穴も変形しました。
     ■ベアリングが分解し、破損したクランクケースの修正(ケース単品部品状態)■
チェーンの張りすぎが原因でベアリングが破損、ダメージを受けたクランクケースの修正です。
希少車のエンジンでは外観も重要ですので、鋳肌の風合いまで精密に再現しました。
ベアリング、OUTPUTシャフト組み付け後は修正痕の判別はできません。
機械的な精度が求めらる部分でも、このように綺麗に修正することが可能です。
           修正後。
エポキシやパテなどは使用していません。
       修正前。
下穴とフィンの一部も破損しています。
          ■ご依頼の多い、エキゾーストスタッドボスの修正■
折れ込みスタッドの抜き取りに失敗して破損、ご相談いただく例が多いようです。
当社では、写真のとおり鋳型の合わせ目まで精密に再現修正可能です。
W.A.Tの作業で高いご評価をいただいているのが、部品の再生や修正です。
充実した自社設備と高度な溶接技術や加工技術を駆使し、さまざまなな要求にお応えします。
ダイキャストや鋳物は溶接不可とされていますが、当社では問題なく溶接が可能。
特にクランクケースやフレームの破損修正は、保険修理で認定される品質となっています。
エポキシやパテを使用した作業では、強度や熱膨張、熱伝導、経年劣化の観点で問題を抱えます。
当社では多数取り揃えた在庫メタルの中から、母材と同等の金属を選定して溶接修正しています。
特殊な溶接方法により母材温度は精密に管理されており、歪みなどの悪影響はありません。
また、入熱量が限定されるので熱害を与えず、実車状態やエンジンASSY状態での修正が可能です。
このような技術により作業中の温度は運転時以下となっており、素手でも触ることが可能。
これら高度な板金溶接技術や加工技術と、過去の豊富な施工実績が完成度を保証します。
ここでは修正例の一部をご紹介します。
■さまざまな修正、再生■
ここでご紹介した修正や再生は最終手段です。最後にご相談下さい。
修正後。
見えない内側も綺麗に修正。
外観から修正痕の判別は困難です。
修正前。
破片は飛散しました。
     ■クランクケースとシリンダフィンの修正(エンジンASSY状態)■
転倒によりケースとシリンダフィンを大きく破損したエンジンを、ASSY状態で修正。
破損部は合わせ面をまたぎ、機械加工面やカバーボスにも及びます。
このように大きな破損でもエンジンを分解することなく修正することが可能です。
修正前。
修正後。
 ■チェーンの脱落により大きく破損したランクケースの修正(エンジンASSY状態)■
油圧がかかる部分ですので、エポキシなどの修理では必ず油が漏れ非常に危険。
当社では、このような状態でもエンジンを分解することなく溶接修正することが可能です。 
薄物のチタンも修正可能です。
大きく変形したタンクも直ります。
             ■薄物の板金修理■
修正が困難な薄物の板金修理も、高度な溶接技術により修理可能です。
       作業後。
完全に抜き取り再生されています。
        作業前。
端面は5mmほど沈んでいます。
                 ■折れ込みボルトの抜き取り再生■
焼付きにより深く折れ込んだ、硬いスタッドボルトも抜き取り再生が可能です。
これは抜き取りに失敗しエキストラクターが3本刺さった状態でご依頼いただいた例です。
この状態でも、W.A.Tでは自社開発した特殊技術により問題なく抜き取り再生が可能です。
          修正後。
鋳型のリブや隅形状まで再現可能です。
           修正前。
この程度の破損でケース交換は辛いところ。
     ■エンジンASSY状態でクランクケースを修正■
この程度の破損でも、通常はケース交換となります。
当社では、エンジンASSY状態で鋳型の風合いまで綺麗に再生可能です。
       修正後。
鋳型の風合いまで精密に再現。
        修正前。
打痕だけでなく、端面には歪みが。
         ■事故によるエンジンの打痕を修正■
事故によりついた打痕を、鋳肌の風合いまで精密に修正。
エンジンを分解することなく修正しますので、ヘッド交換よりも安価で修正可能。
歪んだ端面も精密に面出しして修正を行ないます。
修正後。
破損したボスと破片。
           ■転倒により破損したクランクケースの修正(実車状態)■
ドカティのクランクケースはダイキャスト製で、サイドスタンドボスが簡単に破損します。
通常はケース交換ですが、部品が高価なうえエンジン脱着とケース交換工賃が必要。
当社では、より安価な修理方法として実車状態そのままでの溶接修正も行っております。
特殊な溶接方法により入熱量が管理されており、溶接熱による悪影響はありません。
           修正後。
劣化したケースでも綺麗に修正可能。
           修正前。
断面から分かるとおり、母材は内部まで腐食。
         ■劣化したクランクケースの修正(ケース単品状態)■
機械加工部を大きく失うような破損も、このように綺麗に修正することが可能。
塗装前の写真ですが、このとおりエポキシやパテなど一切使用していません。
見えない内側まで綺麗に修復しており、塗装すれば修正痕の判別はできません。
         修正後。
外観から修正痕の判別はできません。
        修正前。
通常はフレーム交換となります。
■アルミフレームのステップボス修正(実車状態)■
事故により破損したステップブラケットを実車状態で修正。
フレーム交換よりも安価に、綺麗に修正することが可能です。
修正部の強度はオリジナル以上となります。
       修正後。
修正痕の判別はできません。
            修正前。
ノック穴が楕円に広がり、側面にはクラックが。
     ■カワサキZ系クランクケースのクランクノック修正■
Z系でご相談の多い、クランクポジションノック穴のクラック修正。
一般では修理不可能とされている部分ですが、当社では修正可能。
強度と精度が要求される部分ですが、綺麗に修正することが可能です。
修正後。綺麗に修正できました。
外観から修正痕は判別できません。
修正前。破片は飛散しました。
                ■実車状態でのクランクケース修正■
転倒により破損したクランクケースを実車状態で修正します。
実車状態での修正はエンジンの脱着や分解作業を伴わないので、コスト的に有利です。
修正後。
修正前。
                 ■砂型シリンダのフィン修正■
砂型のシリンダフィンは脆く、簡単に破損してしまいますが、綺麗に修正が可能です。
修正後。
修正前。
         ■エンジンカバー類の修正■
薄いダイキャスト製のエンジンカバーも綺麗に修正可能。
もちろん、パテやエポキシなど一切使用しておりません。
絶版車、廃盤部品などでご依頼の多い作業です。
特殊ピッチの上、油圧のかかる場所で精度が求められますがこのように完全に再生が可能です。
ネジ山破損後、修正しようとして鉄製のナットが無理やり打ち込まれていました。
                ■損傷ネジ山の再生■
高価なブレンボキャリパーですが、他店で修正に失敗し持ち込まれました。このようにネジ山部が完全に破壊され、ヘリサート加工ができない場合でも再生可能です。
         修正後。
鋳肌の風合いまで綺麗に再現。
もちろんパテなどは使っていません。
         修正前。
事故によりアルミフレームが大きく破損。
          ■アルミフレームの板金修正(実車状態)■
事故により大きく裂け、破損したアルミフレーム。
通常はフレーム交換で費用が高額なうえ、職権打刻車両となります。
当社ではエンジンを降ろさずに実車状態のまま綺麗に修正することができます。
自社製のゲージ型フレーム修正機により、アライメントも正確に修正可能です。
    ■クランクケースの修正(実車状態)■
事故により破損したケースを、実車状態で修正します。
エンジンの脱着が不要なので、低コストで修正できます。
写真のとおり、外観から修正痕は判別できません。
       修正後。
見えない裏側も忠実に再現。
   修正前。
端面全体に削れが。
曲がったシートレールも修正可能。
欠損したハンドルストッパーも綺麗に修正できます。
          ■大きな転倒による損傷の修正■
転倒や事故で大きなダメージを受けた場合でも十分修正可能です 
    修正後。
綺麗に修正できました。
          修正前。
デブコンやブリキ板で修理されていました。
   ■チェーンの破断により大きく破損したクランクケースの修正■
破損部分はケース合わせ面をまたぎ、アッパー、ロアーケースに及びます。
このように大きな破損でも綺麗に修正することが可能です。
         ■エンジン単品でのマウント修正■
事故により大きく破損したエンジンマウント部を、分解せずに修正。
写真のとおり、マウント裏の見えない部分まで忠実に再現。
           修正後。
見えないマウント内側の形状まで再現。
      修正前。
リアマウントが完全に破損。
         修正後。
外観から修正痕の判別はできません。
         修正前。
残ったネジ山はそのまま使用します。
■エンジン単品でのオイルドレン修正■
転倒により破損したオイルドレン部を修正。
         修正後。
外観から修正痕の判別はできません。
       修正前。
打痕と削れ、変形があります。
           ■切削仕上げフィンの修正■
純正でフィン端面を切削仕上げしている車種も、綺麗に修正できます。
          修正後。
外観から修正痕の判別はできません。
    修正前。
破片は飛散しました。
        ■エンジンマウント部の修正■
転倒スライダーを強打して、逆にケースを破損した例。
このように大きな破損でも、当社なら綺麗に修正可能です。