■週間日記「今週のW.A.T」■
        ■お知らせ■
9月、10月、11月は偶数日のみの営業となります。
奇数日はお休みとなりますので、ご注意ください。
(予約作業、緊急作業はこの限りではありません)
オーナー様からご依頼いただいた、部品加工。
オイルクーラーのフィッティング角度変更です。
現品には、オイル漏れを溶接修理した痕跡が。
タケノコ根元を、外から溶接盛りしてあります。
スパナで受けないから、ロウ付けが割れる。
このパターン、仕事が増えるんだよなぁ・・
写真: 外から溶接盛りで修理されています。
左写真: ラウンド形状の大型オイルクーラー。
探しに探して、オークションで中古を落札したそう。
右写真: まずは全体の漏れをこっそりチェック。
使えない部品を加工しても仕方ありませんから。
左、右写真: 角度変更のためフィッテングを切断。
皮一枚の位置で切断したのには理由があります。
写真のとおり、内部のロウ付けにはクラックが。
過去の漏れ修理は、外側で止めただけなんです。
左、右写真: ご指定の位置・角度で仮付け溶接。
一度お持ち帰りいただき、現車で取り回しを確認。
本付けしたが最後、二度と角度は変えれません。
ラインが少しずれただけでカッコ悪くなりますから。
写真: 皮一枚の位置で切断した理由はこれ。
内側のロウ付け&カシメ部を全周溶接したかった。
オイル焼けした極薄のアルミ溶接は至難の業。
だから通常は、肉厚のあるタケノコ部で切断。
そのほうが、後の溶接が圧倒的に楽なんです。
でも内部のクラックは残り、また漏れる可能性が。
外観からは分からない、潜在的な不具合も直す。
これが溶接屋と(元)レース屋の違い。
今週のブリ勝負。冷たい雨の中、粘るもメジロ(涙)
回遊がない中、根性で粘って仕留めたらまたメジロ。
毎週毎週、何をどうやってもメジロ止まり(涙)
周囲は「メジロ連発は凄い!」と称賛してくれます。
同行者も「もっと嬉しそうにしろや!」と言います。
でも、分かります?優勝狙って毎回3位の気持ち。
しかも青物が消え行く気配、つまり最終戦とかで。
ナニ言ってんのか分からない?仕事しろ?
ですよね・・・
レース経験者なら分かってくれる、ハズ